そうなんです。昨日がそのXdayでした。
そもそも事の始まりは金曜日。
友達との待ち合わせに歩いていると彼から電話がきた。
何度もメールで話ってなに?って聞いても私が答えないから
電話してきたのだろう。
そしていってしまった。
友達に戻ろうと思って、、、と。
彼はすごくビックリしていて(当たり前だけど)
なんで?と聞いてきた。
理由は言えば長くなるし、電話では言いたくないと
答えて、月曜日に話合いをする事になっていた。
それが金曜日の話。

そして昨日、夕方彼から電話が来た。
私は普通に話しているつもりだったけど
なんか違うと彼は感じたらしい。
今仕事中だけどそっちに行くから会える?といわれた。
私も早く会って話し合いたかったから承諾した。

会うなりどうして?と聞く彼に、
どこかに入って話をしようという私。

そして私は1つずつ話していった。
彼は静かに聞いていた。

彼に私は信号を出していた。
でも彼はそれに気づかなかった。
忙しい、大変、そんな理由で。
私だってそんなことはわかっている。
でも私はいつだって彼に対して我侭は言わなかった。
それなのに唯一いった我侭。
それにも気づかずに、ごめん、無理で片付けてしまった彼。
私は悲しかった。
忙しくて大変だからって気づかないわけじゃない。
それは私に対して感心がなくなったと同じ。
そうまでして一緒にいる意味なんてない。

もう一度チャンスが欲しいと一通り話終えると彼はいった。
私に甘えていたのから、これからはそんな思いはさせないと。

私達は知り合って、かれこれ9年になる。
ずっと付合ってきたわけじゃないけど、
その中で別れ話になったのは今回で2回目だった。
1回目はいつのまにか私が振られていて
それを気づかなかった痛い私がいたのだけれども。
そんなに一緒にいてたった2回。
別れるとはすごく重く、大変な言葉。
それは皆そうだと思うけど。
その言葉を決心してしまった私としては
かなり迷ったのだけど、もう一度彼にかけてみることにした。
実際彼と久しぶりに会ってみて、やっぱり好きだなって
思ったのも事実。
私には彼が本当によく合っている。
今回のことは自分の気持ちを再確認できるいいチャンス
だったと思う。
彼も本当に私という人がいなくなるかもという
危機にあった時に自分の気持ちに気づいたと思う。
もしかしたらあの一件で、一緒にいなければいけないと
感じていたならば、チャンスが欲しいなんて
いわないだろうし。
大丈夫だと思いたい。

とにかく、彼と頑張ってみようと思った。
それでも駄目だったらその時考えよう。

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